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ホーム > 漢方診療 > 症例について > 給食が食べられない 虚弱体質

漢方薬を投与してみて効果を実感した症例

 西洋医学では、病気の診断を行ってから処方薬を決めるのに対して、漢方医学では、各々の体質に合った処方薬を決めて、体のゆがみを徐々に改善しながら病を治して行こうという考え方をします。漢方薬を投与してみて思わぬ効果が得られた症例の一部を紹介していきます。

給食が食べられない 虚弱体質

 体の線が細く、食も細くて、小学校に入ってから、「給食が食べられない」「虚弱体質で困っている」というお子さんを伴って受診される親御さんがたまにおられます。

 私自身も、小学生時代は、食が細く、すぐ風邪を引くいわゆる「線の細い子供」であったため、その辛さは痛いほどわかります。昔は給食は残してはいけなかったので、5時間目の授業が始まっても、まだ給食を食べさせられていた思い出があります。

 その様なお子さんには、黄耆建中湯(おうぎけんちゅうとう)、補中益気湯(ほちゅうえっきとう)、六君子湯(りっくんしとう)などの「補剤(ほざい)」と呼ばれる、元気の出る薬を処方しています。特に、黄耆建中湯(おうぎけんちゅうとう)は成分に膠飴(こうい)と呼ばれる「アメ」が入っているため、甘くて子供にも飲みやすいのです。学年が上になるにつれて、周りの子供と遜色がないほど体格も立派になる例を多数経験しています。



漢方は保険がききます

 同一人物でもその時々で体質が変化していきますので、手首の脈を触れ(脈診)、舌を観察して(舌診)、お腹の張り具合を手で押して確かめながら(腹診)、その人に一番合った処方を決めます。昔は生薬を煎じて飲んでいましたが、今ではフリーズドライ製法の発達によって、粉薬として調剤された漢方薬が出来上がっており、保険診療で使用できます。

 また、医師が診察して処方する漢方薬と、お店で自分で買える漢方薬には違いがあります。どうぞお気軽にご相談ください。

田中医院
電話: 0467-32-1315





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